商品画像による売上効果は?

商品画像15枚程度の作成を代行させていただいた事例について、お客様より売上データを共有いただきました。このデータによると、元々の商品力も伴って「購入率(転換率)」が大きく向上しました。
お客様に許可をいただいて掲載しています。

購入率が上がったことで広告の費用対効果(=ROAS)が上がり、集客に費用をかけることもできたため、売上件数が大幅に増えたそうです。

上記は特に購入率が上がった事例ですが、
元々購入率が1%だったところ2%になると、アクセス数はそのままで売上は2倍になります。
しかも、一過性の集客広告と違い「購入率」は一定期間持続するのが特徴です。

商品画像1枚だけで売上が大きく変わることはあまりありませんが
複数の商品画像のセットとして、消費者が知りたい情報を、ターゲット属性に合わせた適切な「伝え方」「見せ方」をすることで一般的に購入率が上がる傾向にあります。

商品画像を変えても効果がない場合もある!?

以下のような場合は、商品画像のデザインを変えただけでは売上としての効果が出にくいため、正直にお伝えいたします。

商品ページのアクセス数がなく、今後も見込めない

商品画像は主に商品ページの購入率を上げるための手段のため、商品ページに来てくれる人がいなければ効果を発揮できません。
(※検索結果などの一覧ページに掲載される「サムネイル画像」を変えると、アクセス数が上がることはあります。)

商品レビューが平均3.0以下

商品レビューはすでに買った人の本音なので、商品ページに書かれていることより信用されます。
(一般的に、消費者は売り手の言っていることより第三者の評価を信用します)
そのため、悪いレビューを商品画像だけでフォローするのは難しく、まずは商品やサービスの見直しをおすすめします。

原稿や素材が乏しい

売れる商品ページにするためには「何をどの順番で伝えるか」が大切で、デザインはそれを引き立てる役割を持っています。
そのため、伝えることが乏しいのにデザインだけおしゃれにするのは、あまり大きな効果を期待できません。
当サービスでは効果的な原稿作りをアシストする専用ヒアリングシートを採用していますので、必要な内容をしっかりご記入いただくことでデザインとの相乗効果を発揮します。

写真のクオリティが低い

誰もがスマートフォンでクオリティの高い写真を撮影できる今、消費者の写真の見る目は数年前より飛躍的に上がっています。そのため以下のような写真は、写真補正やデザインで多少フォローできたとしても印象が悪くなってしまいます。

  • ピントが合っていない写真
  • 商品の形状がわからない写真
  • 暗い写真
  • ガラケー時代の写真
  • 昔の商品カタログの写真

在庫が用意できない

「想定以上に売れて在庫が切れてしまった」という経験は、今まで私が15年以上EC業界に携わってきて幾度となくありました。
このような場合、次の入荷まで1か月以上あるとその間に悪目立ちしてしまい、在庫を持っているライバルに商品ページを真似されてしまいます。その時点で入荷しても「思ったより売れた」時と同じ売上は期待できないので、在庫の確保ができない商品にはあまりお勧めしません。